早いものであっという間に今年も終わり、あと少しでお正月です。
年末、お正月は、家族みんなで映画を見るのも楽しいですね。
我が家はAmazonプライム・ビデオで映画を楽しんでいます。
子供たちと一緒に楽しめる年末、お正月のおすすめ映画15作品をご紹介します。
海外のサイトのおすすめ映画も見ながら、まとめています。
(「無料」または「レンタル価格」は、投稿時の情報です。「プライム会員」の料金です。)
(映画のレーティング「G」(General audience、年齢を問わず視聴が可能)の作品のみを紹介しています。)
「プライム会員特典」無料
ワンダー 君は太陽(吹替版) 2018年
無料 1時間53分
家族でぜひ見てほしい作品です。登場人物一人一人のことが丁寧に描き出されています。11歳の少年、高校生の姉、母、父、友人たち、それぞれ感じるところがあります。
特別な顔を持って生まれた少年オギーは幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習していました。小学5年生になるときに初めて学校に通うことになります。困難の待つ学校へ送り出す母イザベル。学校で受ける、イジメ、孤独、裏切り。しかし、オギーと母の勇気がやがて周囲を変え始めます。人とのつながりと優しさを実感できる感動のストリーです。
「プライム会員特典」有料レンタル
ベイマックス(吹替版) 2014年
レンタル 199円 1時間42分
ディズニーの大ヒット映画、感動のアドベンチャー作品です。
美しい最先端都市サンフランソウキョウ。14歳の天才少年ヒロは、謎の事故によって最愛の兄タダシを失います。すっかり心を閉ざしてしまうヒロ。そんな時、タダシが開発したケアロボット「ベイマックス」が動き出します。ベイマックスは、ヒロの心身のケアを始め、ヒロはかつて自分が開発したマイクロボットが悪の手に渡っていたことを知り、奮起します。ベイマックスや仲間たちとともに戦っていくなかで、成長していくヒロとベイマックスの心温まるストーリー。
ピーター・パン (吹替版) 1953年
レンタル 407円 1時間17分
70年前に全米公開された映画ですが、未だに色あせることのない名作です。
ロンドン郊外に住む少女ウェンディの元に、ある夜、おとぎ話のピーター・パンが妖精ティンカー・ベルと共に現れます。ウェンディ、弟マイケルとジョンは、空を飛ぶ魔法にかけられて、いつまでも子供のままでいられるネバーランドへと旅立ちます。ディズニー・アニメの中でも最も人気の高い作品の1つです。
かいじゅうたちのいるところ (吹替版) 2009年
レンタル 299円 1時間41分
うちの子供たちも大好きな絵本「かいじゅうたちのいるところ(Where The Wild Things Are)」を「マルコヴィッチの穴」などで有名なスパイク・ジョーンズ監督が実写映画化しました。不思議な島へとやって来たやんちゃな8歳の少年マックスが、ちょっとこわくて愛嬌あるかいじゅうたちと冒険を繰り広げます。
マックスは、母と姉との3人暮らし。ある日、かまってもらえない寂しさから母と衝突してしまい、そのまま家を飛び出したマックス。ふと気づくとボートで大海原へとこぎ出しています。見知らぬ島に到着したマックス。なんとそこには、不思議なかいじゅうたちが暮らし、ひょんな成り行きからマックスは王として迎えられます。
バケモノの子 2015年
レンタル 407円 1時間59分
日本を代表するアニメーション映画監督である細田守監督の作品です。
人間界「渋谷」に住む一人ぼっちの少年が、荒くれ者のバケモノ・熊徹と出会います。強くなりたいと思った少年はバケモノの世界「渋天街」に行くことを決意します。それまでの人生をずっと孤独に生きてきた少年は、「九太」という名前を授かり、そこで強くなるために熊徹の弟子となり、修行の日々を送ります。互いに成長し合い、やがて親子のような絆が芽生え始めます。少年が逞しい青年となったある日。偶然にも渋天街から渋谷へ戻った九太は、高校生の少女・楓と出会います。新しい世界や価値観を教えてくれる楓との出会いによって、九太は自身が本当に生きるべき世界を模索し始めます。そんな時、渋谷と渋天街の2つの世界が危機に陥入ります。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(通常版)(吹替版) 2019年
レンタル料 199円 2時間21分(サービス映像を含めると5時間18分)
みんな大好きスター・ウォーズ。
スカイウォーカー家の「愛と喪失」を描いた「スター・ウォーズ」完結編です。
なんと、他の作品も1作品199円で見れます。年末年始に、一気に見るのもいいですね。