クリスマスが近づいてきました。
家でゆっくりソファーに座って子どもと映画を見るの楽しいですね。
我が家はAmazonプライム・ビデオで映画を楽しんでいます。
子どもたちが楽しめるクリスマスのおすすめ映画15作品をご紹介します。
海外のサイトのおすすめ映画も見ながら、まとめました。
(「無料」または「レンタル価格」は、投稿時の情報です。「プライム会員」の料金です。)
「プライム会員特典」無料
ファインディング・メリー(吹替版) 2021年
無料 1時間10分
「スプーンおばさん」で有名なノルウェーの児童作家 アルフ・プリョイセン(Alf Prøysen, 1914年〜1970年)のストーリーを映画化した作品です。
ある小さな村の魔法のお話。この村の人々はみんなすぐに物事を忘れてしまう。誰かが忘れるとほかの人も同じことを忘れてしまいます。クリスマス・イブの前日、クリスマスのことを誰も覚えていなかったです。しかし、幼い少女エリーサだけは違っていました。エリーサは、朝、目を覚ますと不思議な感覚を感じます。家族や友人に、この日は他の日とは違うことを説明しようとしますが、誰も覚えていません。エリーサは、村人たちにクリスマスを伝えることができるのでしょうか?
グリンチ (吹替版) 2018年
無料 1時間25分
2000年にジム・キャリー主演で実写映画化された名作絵本に登場するアメリカの国民的キャラクター「グリンチ」を、アニメ映画化した作品です。
友達も家族もいないグリンチはいつも一人ぼっち。成長してすっかりひねくれてしまいます。洞窟の中で暮らす彼は、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、村人たちに意地悪ばかりして楽しんでいました。そんなグリンチが一番嫌いなもの、それは村中が幸せな気分に包まれるクリスマス。いつも不機嫌で孤独なグリンチは、村人たちが大好きな「クリスマス」を盗んでしまう計画を思いつきます。その結末は?大泉洋さんがグリンチの声を担当しています。
アーサー・クリスマスの大冒険 (吹替版) 2011年
レンタル料 299円 1時間37分
イギリスの名門アードマン・スタジオが米ソニー・ピクチャーズとタッグを組んで手がける3DCGアニメーション映画です。
アーサーは、サンタクロースの息子でお手紙係をしています。世界中の子供たちから送られてくるプレゼントの願いを整理して返事を書くのが仕事です。ある年のクリスマスイブに、システムの不具合で女の子にプレゼントが届いてないことが判明。兄スティーヴは、世界中でたった一人だけなら問題ないと、このミスを無視しますが、心優しいアーサーは納得できません。引退しているおじいさんサンタたちの力を借りて、昔ながらのトナカイの“そり”に乗ってプレゼントを届けに行くことになります。夜明けまでの2時間に、果たしてアーサーは無事に地球の反対側にある子どもの家まで配達できるのでしょうか?
Disney’s クリスマス・キャロル(吹替版) 2009年
レンタル料 400円 1時間36分
イギリスの国民作家と言われるチャールズ・ディケンズの名作を、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス監督が映像化した作品です。
老人スクルージは、ケチで頑固な街の嫌われ者です。家族を持たず、人とのきずなに背を向けて生きています。クリスマス・イブの日も、周囲に温かい言葉ひとつかけることもなく、金もうけに勤しんでいました。ところがその晩、ひとりぼっちで過ごしていたスクルージの前にかつてのビジネス・パートナーの亡霊が現われ、自分の過去・現在・未来を巡る旅へと連れ出されます。貧しくて孤独だった過去、富と引き換えに人との絆を失った現在、そして想像を絶する未来の自分に驚いたスクルージは、クリスマスの本当の意味に気づくのです。
マペットのクリスマス・キャロル(吹替版) 1993年
レンタル料 400円 1時間25分
アメリカのファンタジー映画です。原作のストーリーは、上に書いた映画「Disney’s クリスマス・キャロル」と同じです。セサミストリートなどで知られるマペットを使い製作された作品です。
19世紀のロンドン。金貸しのスクルージは町一番の嫌われものです。ケチで強欲な彼のためにどれほど多くの人達が泣かされてきたことか分かりません。クリスマス・イブの夜、3人の精霊があらわれて、過去、現在、未来の彼の姿を見せつけます。後悔の念にかられたスクルージは生まれ変わったようになり、貧しい人々にクリスマスの善行をほどこしはじめます。