100万円の線香!太田が買った線香はどこのメーカー?

気になる情報

12月21日(水)ほんまでっかTVで太田の100万円の使い道が話題になっていました。

それは線香!しかも大量じゃなくて。

本当にあるのでしょうか?

100万円の線香は日本製なのか?

2021年3月9日放送の中京テレビの番組『太田上田』の中で、5万円のものを買って香りがとてもよかったので100万円のものが欲しくなった。それは台湾製だったというやりとりがなされているので、台湾製のものらしい。

100万円の線香はどこで手に入るのか?

太田さんが購入されたものと同じかはわかりませんが、2018年2月「春のギフト」として銀座三越からこのような商品が販売されていました。

「最高級のものを」というお声にお応えするべく、これまで市場にはなかったものづくりに挑戦。技術の粋を結集し、沈香を贅沢に使用した香りを作りました。
銀座三越限定 日本香道線香「御香」  1,080,000円

100万円の線香は存在するということです。

現在は「日本香堂が誇る最高級沈香のみを使用した檀苑シリーズのお香」が楽天市場1100000円。
「『ヴィンテージ プロダクト 富嶽』は 沈香のお香でありながら、 伽羅を使用した最上級の逸品『伽羅富嶽シリーズ』をも 超える特別品であり、世界一高級なお香となっております。
香木そのものの香りを感じていただくために、 原料の一粒一粒の大きさの管理や、香りを多く長く保たせるための低温製造など、 日本香堂さんの誇る最新の技術を用い、 香料や染料も一切使用せず、純粋に香木のみをふんだんに使用してつくられた逸品です。
この『ヴィンテージ プロダクトシリーズ』は、 世界に30個しか存在しない限定品で、 一つ一つにシリアル番号が封入されています。
今ではもう二度と手に入れることができない貴重な香木の中でも さらに高品質のものを厳選し、 一年に一度、その年に定めた香木のみを使用した限定品。
同じものは二度とご用意のできない、贅を極めた珠玉のお香です。

ベトナム産、インドネシア産、ボルネオ産
それぞれ極上の沈香が奏でる見事な調和が
至福の境へ誘う至高の「頂」の極品です。」

楽天のページより引用

「Amazonで売っていた」

ということなので調べてみると、現在Amazonに売っていて1番高い線香は22万円。100万円のものはありませんでした。

「もとは100万円ではないが転売されて100万円になった」と太田さんの奥様がおっしゃっていましたので、もとはいくらなのでしょうか。

100万円の線香はどう違うのか?

「ただ、一回それを味わっちゃうと、なんか全然違うのよ、本当に。いわゆる年寄りのお線香臭い部屋みたいあニオイじゃなくて、凄く柔らかい。それがもう、つけて降りたら、1階の方でしてる、みたいな感じの早さなんですよ。」

と太田さんがおっしゃっているのでこのような感じらしいです。

まとめ

結局どれかは突き止められませんでしたが、100万円の線香というのは存在するようです。

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