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	<title>Rainbow Days</title>
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		<title>思春期の男の子、話が噛み合わない…母親ができる接し方（後編）｜5カ国×５人×元教員ママの子育て記録</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Oct 2026 10:33:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Mom]]></category>
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					<description><![CDATA[前編では、幼児期～小学生の男の子の話をし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>前編では、幼児期～小学生の男の子の話をしたよ。後編は、いよいよ思春期!「話してくれなくなった」「どう接したらいいの?」というママ、大丈夫大丈夫、一緒に乗り切ろう!</p>
<p><a href="https://dailykame.com/boys/">[前編へ]</a></p>
<h3>思春期は、力では負ける!話が噛み合わない時期</h3>
<p>思春期になると、やり合ったら、力では負ける!そして、ママの感覚で伝えても、まったく通じない。話が噛み合わない、噛み合わない。</p>
<p>この時期は、ママもイライラが溜まりやすい。ママは「こっちはやってあげてるのに!」と思うし、男の子は苦労を知らないから、すれ違う。</p>
<p>あの頃の我が家は、怒鳴り合いやつかみ合いが日常でした。息子が学校に行けなくなって、毎日のようにぶつかっていました。</p>
<p>朝、大喧嘩をして、私は職場へ。ずっとイライラしていて、このまま職場にいたいくらいでした。</p>
<p>ところが、家に帰ると「ママー!」と、普通に話しかけてくる。この切り替えの早さは、女の子ではなかなかできない技かもしれない(笑)。</p>
<p>「今日、何してたと思う?」。知らねーよ、と言いたいところを、目も合わせず、適当に答える私。すると息子は、うれしそうに言った。</p>
<p>「10円玉磨いてた!ほら!ケチャップを使ったらこうなって、酢を使ったらこうなって……」</p>
<p>怒っているのは、どうやら私だけだったらしい(笑)。</p>
<h3>我が家のルールは「家事をやる」!</h3>
<p>我が家では、中学1年生以上は、洗濯物を干す・取り入れる、そして週1回は晩ご飯を作る、というルールになっている。</p>
<p>そうすると、「ご飯まずい!」とは言わなくなる。携帯を見ながら食べない。食べてすぐ自分の部屋に引きこもらない。ズボンとパンツを一緒に脱いで、そのまま洗濯機に入れる、ということもなくなる(笑)。</p>
<p>それに、ママが「頼ってみせる」ことは、男の子の自信にもつながる。将来、「家事や料理は女がするもの」という意識を変えることにもなる。</p>
<h3>距離が近い家の秘訣は、「こっち側だよ」!</h3>
<p>我が家は、息子たちとの距離感が近いと思う。なんでも相談してくれる。それは、パパが聴き上手だからというのも大きな理由ですが。</p>
<p>私が心がけているのは、ママの感覚で「こうするべき」を押し付けないこと。あっちに合わせる。面白がる。「敵対してませんよ～、こっち側だよ～」を見せる。パパの出番も作って、任せる。</p>
<p>兄弟それぞれ、母の日や誕生日には喜ばせようとしてくれるし、カードに言葉も書いてくれる。反抗期にガシャンとぶつかっても、「自分で育てたぞ、絆はできてる!」という自信があるから、不安にはなりません。</p>
<p>砂絵のワークショップや幼稚園の担任をしていると、「いつになったら落ち着きますかね」としんどそうなママに相談されることがよくあります。大丈夫大丈夫。男の子の子育ては、笑ったもん勝ちだよ!大変なのは今だけ。すぐに頼れるイケメンの第二の彼氏ができるから！</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>男の子の子育ては大変?幼児～小学生のあるあると対処法（前編）｜5カ国×５人×元教員ママの子育て記録</title>
		<link>https://dailykame.com/boys/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Oct 2026 10:24:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Mom]]></category>
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					<description><![CDATA[男の子を4人、20歳まで育ててきたママで [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>男の子を4人、20歳まで育ててきたママです!男の子って、ママにとってはまさに「未知との遭遇」です。この記事は、あくまで我が家の話。でも、笑いながら読んでもらえたらうれしいです。大丈夫大丈夫、読み終わるころには、ママの肩の力がふっと抜けるはず!</p>
<h3>男の子と判明!夫に「あなたに預けます」と丸投げした日</h3>
<p>一人目は、育てやすそうだから女の子がいいなあ、と思っていた。ところが、男の子と判明。その日から、もう未知すぎて!夫に「男の子と判明しました。私にはまったく分かりませんので、あなたに預けます。名前もどうぞつけてください。育ててください」と、丸投げの言葉を言った覚えがある(笑)。兄弟に男の人がいないと、男の子はほんとうに未知の生き物です。</p>
<p>最初は、お手上げで頭が真っ白。そんなところから始まった男の子の子育てでした。</p>
<p>男の子と女の子の子育ての違いは?と聞かれたら、私は「『痛い!』という言葉を頻繁に言うこと」と答えます。じっとしない、周りが見えていない、力が強い、動きが大きい、体が硬い。そして、とにかく「見てみて!」が多すぎる!ママ、今は洗濯物をたたんでるんだけど、って思うのに、また「見てみて!」。で、大したことないないことするでしょう。時間を返しなさい(笑)。母に「なんであんた見てあげへんの？」って叱られたことがあるけど、一日付き合ってない人、たまに会う人の言える言葉だと思います。</p>
<p>しか～し、笑えることも、たくさんあります。気持ちの切り替えが早い。そして、ママが大好き!</p>
<p>小学生のころ、学校から帰宅した息子に「今日は何したの？」。「休み時間に折り紙のカエルを作ったんだ」「そしたら、友達もたくさん入ってきて、たくさんくれたんだ」。たくさんって言っても、せいぜい数匹でしょ、と思っていたら。</p>
<p>その日、ランドセルを開けた瞬間。折り紙のカエルが、100匹くらい、バッサーザザーっと出てきた!しかも、友達の名前が書いてある100点のテストで折られたカエルまで混ざっていた(笑)。この子ママにテスト見せなくていいのかしら、100点だからいらないのかしら。男の子は、ママの予想を軽々と超えてくるよね!</p>
<p>我が家の場合は、女の子のほうが、お願いしたことを確実にやってくれた。男の子は、忘れていたり、都合によってやっていなかったり、気分によるムラがあったり。もちろん個人差はあるし、我が家の３番目のようにきっちりこなす男の子もいます。</p>
<p>以前「話を聞かない男、地図が読めない女」という本を読んで夫婦関係に諦めがついたんだけど、うちの男の子たちにも当てはまります。全員がそうとは限らないけれど、こういう「あるある」を知っているだけで、ママの気持ちはずいぶん楽になるんだよね。</p>
<h3>幼児期～小学生の「大変」あるある、いくよー!</h3>
<p>まずは、生まれてすぐ。おっぱいを吸う力が強すぎて、一人目のときは乳首がちぎれるかと思った!</p>
<p>幼児期は、とにかくじっとしない。来客やカフェに行っても、ママはほとんど座れない。ママの椅子は、永遠にやってこないんだよね(笑)。でも、木の棒を与えておけば機嫌がいい。なんか知らんけど、細くて長いものが好き、男の子って。叩く、投げる力も強い。本人に悪気はないけれど、ママが相手に謝ることが増える。ママの口ぐせは「すみません!」になる。それでも大丈夫、ママ友はみんな分かってくれる!2歳ごろからは、女の子と遊ばせるのが難しくなってきた。</p>
<p>小学生になると、提出物が安定して渡らない。汚れたもの(ノート、服、靴)への抵抗も、女の子より薄い。我が家にも、きっちり出す男の子はいますが!</p>
<p>ここまで読むと、男の子は乱暴で強い生き物、というイメージになるかもしれない。でも、実はそれだけではありません。</p>
<p>男の子たちは、熱を出しやすくて、風邪もひきやすい。痛みにも弱くて、ちょっとしたケガで大騒ぎ(笑)。そして、繊細で、プレッシャーにも弱いところがある。</p>
<p>チックも、男の子のほうが多いといわれている。トゥレット症候群(チックのいちばん重いタイプ)の男女比は、約3対1という説明もあるよ。元気いっぱいに見えても、心の中では頑張っていたり、緊張していたりすることがあるようです。気になる症状があるときは、ひとりで抱え込まず、小児科に相談してね。チックになるとママが自分を責めてしまいそうになるけど、よくあることで男の子はそういうもんですから、ママのせいじゃないですよ。</p>
<h3>ママがラクになる関わり方、教えちゃう!</h3>
<p>私が「やってよかった!」と思うことを、まとめてみます。</p>
<p>まず、ハグはいっぱいする!抱っこやハグを受け入れてくれる時期は、体の大きさ的にも気持ち的にも、あっという間に終わっちゃうから。</p>
<p>次に、指示は短く伝える。男の子は、目的意識がはっきりしている生き物。やってほしいことができたら、それでよし!やり方には目をつぶる。「もうちょっとここ、、、」は言わない。細かいことを言いすぎない。</p>
<p>そして、「察して」は期待しない。感情を汲んで、は男の子にはなかなか通じない。伝えたいことは、男の子に余裕のあるときに、言葉でちゃんと伝える。</p>
<p>パパの出番も、どんどん作って任せよう。ヒーローごっこなんて、ママがやるよりパパがやったほうが、アイディアが断然面白い!</p>
<p>そして何より、面白がる!最初は未知との遭遇でお手上げ、頭が真っ白で始まった子育てでしたが、イヤイヤ期の対応と同じで、もう面白がるしかない!だって、自分とは違う性別の生き物。行動も、考え方も違って、「おもろい生き物だなー」って。大変だけど、笑えることのほうが、きっと多いから。</p>
<p>後半では、思春期の男の子との距離感について話します。</p>
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		<title>発達が気になる子のママへ（後編）｜5カ国×５人×元教員ママの子育て記録</title>
		<link>https://dailykame.com/learning-differene/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Oct 2026 07:53:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Mom]]></category>
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					<description><![CDATA[前編では、「あれ?」と思ってから相談する [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>前編では、「あれ?」と思ってから相談するまでの話をしたよ。後編は、小学校のクラスの考え方と、苦手との付き合い方、そして園・学校・家庭のつながりについて話すね。</p>
<p><a href="https://dailykame.com/learningdifference/"><span style="font-size: 14pt;"><strong>前編へ</strong></span></a></p>
<h3>通常学級・通級・特別支援学級、どう考えたらいい?</h3>
<p>小学校には、通常学級のほかに、通常学級に在籍しながら別の教室で学ぶ「通級」と、少人数の「特別支援学級」がある。呼び方や進め方は市によって違うから、まずは市の就学相談の窓口で話を聞いてみてね。</p>
<p>通級は、具体的なコミュニケーションの仕方を教える場だった。しかも、一対一で、とても丁寧に。整理整頓の仕方、気持ちの整理の仕方、相手への伝え方などを、ひとつずつ教えてもらえる。</p>
<p>特別支援学級も、市によって決め方は違うけれど、私が見た中には、知的な遅れはなくても、そのほうがのびのびとその子の良さを発揮できるから、と選んでいる子もいた。</p>
<p>どこが正解というより、その子が力を出せて、叱られる回数が減る場所を選ぶのが大事だと思う。苦手なことやできないことが多いと、どうしても叱られる回数が増える。そうすると、自己肯定感がどんどん下がってしまう。クラスや環境を選ぶのは、その子の自己肯定感を守ることでもあるんだよね。</p>
<p>受験で配慮をお願いしたいときにも、先のことを知っておくと安心。いきなり診断書を出しても話が進みにくいことがあって、それまでにどんな配慮を受けてきたかの記録があると、伝わりやすいと聞いた。大学入試の配慮申請では、診断書のほかに状況報告・意見書を出す例があって、高校などで受けた配慮を書く欄もある。学校ごとに違うから、早めに志望校に確認してね。</p>
<h3>苦手を知るのは、ラベルじゃなくて「メガネ」!</h3>
<p>発達のことを「恥ずかしい」と感じるママもいる。そんなとき、私は園でこう話すんだ。「うちの子もこんな感じですよ！こういう感覚面白いですよね！」って笑って。そんなに特別なことじゃない。診断を受けてなくても〇〇気味だなってそれぞれいろんな人がいるよね。普通じゃない？凸凹だから優れている部分も大きい。日本国民みんな発達障害なんていう面白い心理の先生もいるよ。あとから追いついていくこともよくあるから、焦らなくて大丈夫。</p>
<p>そして、困っているのは誰か。それはママじゃなくて、この子なんだよね。苦手なことを早く見つけて、その子に合った手立て、楽しいやり方でやったほうが、この子も楽になる。</p>
<p>目が悪い人に「頑張って見なさい」とは言わない。メガネをかける。足が不自由な人に「頑張って歩きなさい」とは言わない。手すりや松葉杖、車椅子を使う。補助があれば、無駄に困らなくていい。子どもの苦手も同じこと。保護者にも先生にも、効果的な指導法が早く使えるようになる。</p>
<p>私が大事にしているのは、診断名が必要かどうかじゃない。自分の苦手を客観的に知っておくこと。知っていれば、準備したり、避けたりして、自分でできるようになる。親や兄弟も「なんでできないの!」と責める代わりに、「そういう特徴があるんだな」と受け止められる。</p>
<p>うちにも、じっとしていられない子がいる。就学時検診でテンションが高すぎて、別室に通されたことがあった。ノーマークだった私はびっくり。診断は受けていないけれど、じっと座るのが苦手なのかもしれない、じゃあダンス習ってみれば？って。</p>
<p>色の見分けが苦手な子の例もある。UNOで嘘をついたわけじゃなくて、本当に色が見えづらくて間違えてしまう。地図の色分けや、黒板のチョークの色も見えづらい。だから「見えづらいんだね」と受け止めて、先生にも伝える。将来、選びにくい仕事があることも、いつか話しておく必要がある。</p>
<p>そのとき、必ず「でもここは得意だよね」をセットで話す。予定が急に変わるのは苦手だけど、コツコツ続けるのは得意だよね、というふうに。</p>
<h3>小さいうちに、家庭と園でできること</h3>
<p>通級に関わってみて思ったことがある。もっと小さいうちに、自然に家庭で、園で育てられることがたくさんあるんだな、って。これが、私が親子の時間を大切にしてほしいと活動している源でもあるんだ。</p>
<p>きちんと親や先生が見てあげられるのは、6年生くらいまでかな、というのが私の感覚。だから、早めに動けるほうが、親も子も楽になる。</p>
<p>もうひとつ。こういう子どもほど空気を敏感に読むから、親と先生、パパとママで、見せる姿が違うことがある。だから、一方からは問題が見えない子もいる。そんなときこそ、見えているものを持ち寄ってほしい。園・学校と家庭は、ひとつの円になって子育てをしているから。園や学校の先生はプロです。この係だったらできそう、〇〇くんと一緒だったらできそう、小さい子の面倒見はいいからお願いしようってよ～く糸口を見ています。</p>
<p>ママは、お家の太陽。ママが笑っていると家が明るくなる。ひとりで背負わないで、先生を味方につけよう。大丈夫大丈夫、一緒にやっていこうね!</p>
<p><a href="https://dailykame.com/parenttraining/">ペアレントトレーニング</a></p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>発達が気になる・園で指摘されたら?相談先と最初の一歩（前編)&#124;5カ国×５人×元教員ママの子育て記録</title>
		<link>https://dailykame.com/learningdifference/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Oct 2026 13:35:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Mom]]></category>
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					<description><![CDATA[「発達が気になる」「園で指摘された」。そ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「発達が気になる」「園で指摘された」。そんな言葉で検索しているとき、頭が真っ白になっているママは多いと思う。うちの子が不登校になったときの私も、まさにそうだった。<br />
まず言いたいのは、大丈夫、ひとりじゃないよ!ということ。私は5人の子を育てて、教員として担任も支援クラスも関わってきた。ママ側と先生側、両方から見てきたことを話すね。</p>
<h3>「あれ?」と思ったとき、検査を受けて腑に落ちた話</h3>
<p>うちの子が小学校に上がる5ヶ月前、ひらがなを教え始めたら、まったく覚えられなかった。ピアノを習わせても、鍵盤のどっちが高い音かがつかめない。よく迷子になるし、よく転ぶ。小さな「あれ?」が重なって、小児科で発達の検査を受けることにした。</p>
<p>その後、市の訓練施設や、民間でやっている支援団体にも足を運んで、親にどんなことができるのか情報を集めた。そこで私は、すっと腑に落ちたんだ。そして、何もできない子でもない。色彩感覚のように優れているところもたくさんある。だったら、できないことが不利に働かないように、親ができることを探そう。そう思えた。<br />
ただ、検査の結果に全部納得できたわけじゃなくて、アンテナは張り続けた。教員の研修を受けていたときに「うちの子は、こっちの特性なんじゃないかな」と思い当たることがあった。プロの診断はもちろん大切。でも、毎日長い時間いっしょにいる親だからこそ気づくこともある。どっちも大事にしてほしい。</p>
<p>字の認識が遅いことも悩みだった。教員としては「1年生になったら、黒板を写せないんじゃないか」と心配になった。そのとき、「許可をもらって、カメラで撮らせてもらえばいいんですよ」と教えてもらって、目から鱗!今は先生たちの研修も進んで、一人一台のタブレットもある。柔軟に対応してくださるはず。その子は3年生ごろに急に読めるようになって、今は読書が大好き。</p>
<h3>どこに相談したらいい?</h3>
<p>どこからでも大丈夫!発達のことで悩んだら、小児科でも、園でも、学校でも、市の窓口でも、どこに行っても大丈夫。たいてい連携しているから、どこかに話せば支援につながっていく。「相談先を間違えたらどうしよう」は、いらないよ。</p>
<p>そして、これだけは声に出して読んでほしい。政府広報オンラインでは、発達障害は生まれつきの脳の働き方の違いによるもので、「本人のやる気や努力の不足、保護者の育て方などにより起因するものではありません」と説明されている。ママのせいじゃない!<br />
とはいえ、ママにとってはしんどいことも多いよね。人に迷惑をかけるし、謝ることも多い。恥ずかしくなるし、わかってくれない人もいる。</p>
<p>ある日、デパートで子どもが癇癪を起こして走り出した。下の子のベビーカーを押しながら必死で追いかけていたら、すれ違いざまに知らない年配の男性に「ちゃんと子育てしろよ」と言われた。私は泣いて帰ったよ。今なら「あなたこそ、ちゃんと子育てしたの?」と言い返したいくらい(笑)。でも、あのときは本当に傷ついた。<br />
私自身、「もう限界だ」と思うほど追い詰められた時期もあった。そのときにひとりで抱えるのをやめて、人に頼ったことで、少しずつ楽になっていった。だからママ自身がしんどいときも、遠慮しないで相談していいんだよ。</p>
<p>相談できる場所は、思っているよりたくさんある。病院、園で話を聞いてもらう、市のカウンセラーさん。自治体によっては、子どもを一時的に預かってもらえて、ママが休めるショートステイ(子育て短期支援事業)もある。育児疲れも理由の一つになっているよ。条件や料金は市区町村ごとに違うから、お住まいの市の窓口に聞いてみてね。<br />
後編では、小学校のクラス(通常学級・通級・支援学級)の考え方と、苦手との付き合い方、園・学校・家庭のつながりについて話すね。</p>
<p><span style="font-size: 18pt; font-family: impact, sans-serif;"><a href="https://dailykame.com/learning-differene/">後編へ</a></span></p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>帰国子女は英語ペラペラとは限らない。5カ国を経験したママの本音｜5カ国×５人×元教員ママの子育て記録</title>
		<link>https://dailykame.com/overseas/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Oct 2026 15:10:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Mom]]></category>
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					<description><![CDATA[帰国子女のイメージと現実 「帰国子女」っ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>帰国子女のイメージと現実</h3>
<p><strong>「帰国子女」って、実はけっこう誤解だらけ!</strong></p>
<p>正直に言うと、帰国子女ではない私にとって、この響きは憧れだった。ところが、この言葉には「はっきりものを言う」「空気を読まず強い」という意味まで含まれていて、言われて嫌な人もいる。「帰国子女ですか?」って、ただの質問のつもりが、嫌味に聞こえちゃうことだってある。うちの娘は、帰国子女だと言うと英語の先生によく当てられて、文を読まされるから、言わないようにしてたくらい(笑)。</p>
<p><strong>そもそも帰国子女って、どれくらい海外にいた人のこと?<span class="Apple-converted-space"> </span></strong></p>
<p>文部科学省の定義は、「海外勤務者の子供で、1年以上海外に在留して帰国した児童・生徒」。1年以上いれば、行き先が英語圏じゃなくても、どんな学校に通っていても、何歳でも、立派な帰国子女なのだ。</p>
<p>そして、日本人がイメージする「英語ペラペラ」は、全然当てはまらない人もたくさんいる!</p>
<ul>
<li>日本人学校に通った子は、日本語で日本と同じ内容を勉強するから、英語はペラペラにならない</li>
<li>フランス語圏やスペイン語圏から帰ってきた子も、帰国子女</li>
<li>英語の学校に通っていても、住んでいたのがアフリカで、自由が制限された、ちょっと危ない国だった子もいる(我が家がそう!)。みんなが憧れる国ばかりじゃないのだ</li>
</ul>
<p>「英語ができる=頭がいい」というイメージもあるけど、日本人ができない英語ができるから、そう見えるだけだと思う。実際は、数学は日本のほうが1年ほど先を行っているから、帰国子女はむしろ遅れる。漢字を覚えるだけでも、日本の子は本当にすごいよ! 漢字も数学もできる帰国子女は、間違いなく、自分で努力した人だと思う。</p>
<h3>ママの不安、まとめて答えるよ!</h3>
<p><strong>日本語・漢字は遅れる?</strong><br />
圧倒的に遅れる!(断言) 日本の小学校で習う漢字は、小3が200字、小4が202字(2020年度からの学習指導要領)。6年間の合計は1,026字で、4年生が一番多い。小3・小4の2年間だけで、約400字も覚えるのだ。海外にいると、一番きつい時期にドンピシャでぶつかる。</p>
<p><strong>勉強の遅れは取り戻せる?</strong><br />
基礎は、自分でやれば大丈夫。でも受験や応用レベルになると、現地校の宿題の上に勉強することになるから、一気に大変になる。最初のうちは、英語もスラスラじゃないから、現地校の宿題をこなすだけで、とんでもなく時間がかかるしね。海外での勉強の進め方は、こっちの記事にまとめたよ。</p>
<p><a href="https://dailykame.com/study/">[海外での学習の進め方]</a></p>
<p>英語は帰国後も維持できる?<br />
正直、維持できないことが多いと思う。でも、うちの子たちでも、結果はバラバラだった!</p>
<ul>
<li>小5で帰国した長男は、見事に維持した。現地校で読み書きまでやったことと、帰国後も英語の映画を見続けたのが大きい</li>
<li>2歳下の娘は、小3で帰国。字を写す程度だったからか、聞く・話すはできるけど、読む・書くは得意じゃない</li>
<li>さらに下の子は、言っていることは分かるけど話せなくて、発音も普通。しかも一時期、日本語が話せなくなった(笑)</li>
</ul>
<p>同じ家族でも、どの時期に行ったかで結果が全然違う。これはもう、実体験としてお伝えしたい!</p>
<p><strong>日本の学校に馴染める?</strong><br />
帰国後1年は、子どもも母親も、態度が「日本人じゃない」と思う(笑)。はっきりものを言わないと生きていけない世界から、日本に適応するまでには、時間がかかるのだ。</p>
<p>不登校になる子は、ざらにいると思う。我が子を含めて。中学で当たると一番しんどい。同調圧力も思春期も重なって、とても過敏な時期だから。2年くらい不登校になることだって、珍しくないよ。でも、大丈夫、大丈夫。いたって普通の反応です。</p>
<p><strong>入試はどうなる?</strong><br />
帰国生入試は、親が情報を集めないといけない。年に一回くらいの帰国に合わせて学校見学に行ったりね。帰国子女枠が、どれくらいの海外滞在を指すのか、帰国して何年までその枠に入れるのかは、学校ごとにバラバラ。公立高校の帰国子女枠は、「若干名」と書いてあることが多くて、正直、運も必要。</p>
<p>入れたとしても、すぐに大学入試への対応が待っている。自由なディスカッションが多い環境で育った子が、受験バリバリの進学校でやっていけるかは、子どもによる。</p>
<p>「帰国子女枠って羨ましい」と思う人もいるかもしれない。でも、英語の外部試験のスコア（英検準1級やTOEFL iBT 72点など）、語学力の証明が必要なところが多い。しかも、同じ枠で受験するのに、海外生活が2年の子もいれば、10年の子もいる。簡単じゃないよ!帰国子女枠っていうのは日本の測り方だとでないけど、その子が持っている力を評価する制度だね。</p>
<h3>2回適応した子どもたちは、本当にすごい!</h3>
<p>帰国子女は、海外に行ったときに一度適応して、帰国したらまた適応して、2回も新しい環境に慣れてきた子たち。英語ができるとか、頭がいいとか、そんなイメージの前に、まずそこを思いっきり褒めてあげたい。</p>
<p>ひとくくりにはできない、いろんな帰国子女がいる。そして、自分も英語を話せず、帰国子女の経験もないのに子どもの心と学力を一生懸命サポートする両親がいる。その子たちのこと、そしてパパママたちのことを、少しでも知ってもらえたら嬉しい。みんな頑張ってるよ!</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Sources:</p>
<ul>
<li><a href="https://www.nippon.com/ja/features/h00088/">nippon.com 帰国子女の人数と定義</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>田舎暮らしvs都会暮らし。車・病院・教育格差のリアル｜5カ国×５人×元教員ママの子育て記録</title>
		<link>https://dailykame.com/city/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 09 Oct 2026 10:30:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Mom]]></category>
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					<description><![CDATA[「公園」という言葉を、高校生まで知らなか [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>「公園」という言葉を、高校生まで知らなかった</h3>
<p>私が生まれ育ったのは、兵庫県の日本海側（兵庫県は日本海もあるんですよ～）。日本海側の小さな集落。歩いて5分で海。駅から家までの山道では野いちごを摘んで食べ、スキー場までは車で30～40分。遊び場はお寺と海と田んぼの畦道だった。</p>
<p>「公園」という言葉を知ったのは、高校生になってからだと思う。母に「公園ってなに?」「団地ってなに?」と聞いても、話が通じなかった。田舎にはなかったから。</p>
<p>母が都会から嫁いできた人だったので、私は定期的に帰省で都会に行っていた。田舎の生活が大好きで、都会に憧れたことは一度もなかった。ただ、高校生になって将来が見えてきた頃、「このまま、この小さい社会の中で人生を送るの?誰か外に出して～」と思い始めた。</p>
<p>そんな私が今は東京で5人を育てている。田舎と都会、両方の子育てを見てきたから分かることを書いてみる。</p>
<h3>田舎のリアル：自然は最高、でも車と選択肢が壁</h3>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>いいところ</strong></span><br />
自然がすぐそばにある。これは何にも代えがたい。海沿いだから魚は新鮮で、東京より安くておいしい。松阪牛や神戸牛の元になる但馬牛を育てている地域でもある。家は広く、土地代が安いぶん、出産費用も東京より低い傾向がある。待機児童もほぼいない。幼稚園が高くない(数年前まで月謝は地方で1万円、東京で3万円という差があった)のも大きい。</p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><strong>大変なところ</strong></span><br />
まず車。一家に一台ではなく、一人一台ないと生活が回らない。バスは1日3本、電車は1時間に1本。店は自転車で行ける範囲にないから、ストックが必須。先生もみんな自家用車で通勤するので、ガソリン代もばかにならない。</p>
<p>今、田舎で困りはじめているのは高齢者のこと。昔は家を継いだ嫁か息子が送迎をしてくれて成り立っていたけど、年寄りだけの家が増えて、運転できなくなったら生活が立ち行かなくなる。ネットで通販や新幹線のチケットを買うのだってみんなができるわけじゃない。日本海側だと、新幹線の駅まで3時間かかる。</p>
<p>病院も同じ。車で30分(電車とバスなら1時間半)かかるから、一つ病院に行ったら1日が終わる。いざとなったらドクターヘリ、という世界。</p>
<p>習い事も少ない。タップダンスやバレエ、ヴァイオリン、ハープといった習い事は、そもそも先生が見つかりにくい。高校になると、就職か四年制大学かで、学校が実質分かれる。地方に転勤した知り合いが、選択肢の少なさから高校のタイミングで東京に戻ることも珍しくない。</p>
<p>人間関係は、よそから来た人がすぐわかる分、安全でもある。結びつきが強いから、嫁に出て帰省しても、いつまでも覚えていてくれて、可愛がってくれる。これは田舎ならではの温かさだと思う。ただ、その裏返しで、お寺が強いとか、はっきり意見を言うと弾き出される、みんなそう思っていても口にしない文化がある。田舎で生まれ育っていても都会的な考えを持った人は、押し殺して暮らさないといけない場面もある。</p>
<h3>都会のリアル：選択肢は多い、でも使えるとは限らない</h3>
<p>東京に来て驚いたのは、病院に行っても1日が有効に使えること。田舎では考えられなかった。補助金も多く、高校の授業料の支援などは手厚い。ライブや観劇に、ホテル代もかからず交通費も安く行けるのも魅力だと思う。</p>
<p>でも、小さい子連れだと話は別。満員電車に乗れないし、楽しそうなイベントやパークがあっても、料金が高くて人混みがすごいから、結局行かなくなる。選択肢の多さの恩恵は、子どもが小さいうちはほとんど受けられなかった。</p>
<h3>数字で見る田舎と都会の差、そして「地元」のこと</h3>
<p>地元の大学に進学する人の割合(大学進学者のうち、地元の大学を選んだ人)は、全国平均で45.4%。愛知は72.5%、東京は69.8%に対して、奈良と鳥取は15.1%(2025年4月入学・旺文社教育情報センター)。つまり鳥取の大学進学者の約85%は、県外の大学に進んでいる。</p>
<p>県外に出る前提なら、仕送りがかかる。首都圏の私立大学の調査(東京私大教連・2020年度)では、自宅外通学者の受験から入学までの費用は220万円で、自宅通学者(160万円)より50万円以上多い。仕送りは月平均8万2,400円で、そのうち家賃が約8割を占めていた。</p>
<p>もう一つ、田舎で進んでいるのが学校の統廃合。公立小学校は平成元年度の24,608校から、平成30年度には19,591校へと、約30年で約5,000校減った(文部科学省・総務省資料)。6つの学校を1つにまとめて、周辺の子はマイクロバスで通う。地域の文化が大切にされなくなる心配はあるけど、一方で、1クラス3人では話し合いもできないし、出てくるアイデアも乏しくなってしまう。難しい問題だと思う。</p>
<p>最後に、<span style="font-size: 14pt;"><strong>「地元」</strong></span>のこと。親の介護や、子どもを田舎で育てたいと思って、30～40代で地元に戻ってくる人もたまにいる。でも、子どもにとっては、やっぱり地元にならなくて、都会に戻っていく。幼少期を過ごした場所でないと、そこは地元にならないのだと思う。</p>
<p>それは私自身も同じ。今は東京に家を買って住んで、子どもの行事にも出ているけれど、いつまで経っても、ここが地元とは思えない。不思議なものだと思う。</p>
<p>帰省の問題もある。子育ての援助、親の介護や帰省、田舎までの交通費は高い。夫は東京育ちなので、ど田舎への帰省を「パスポート持った？」とか笑いながら自分の経験としても、子どもたちの経験としても、すごく喜んでくれている。田舎と都会、どちらの世界も知ることで、子どもたちもいろんなことを考えられるようになると思う。</p>
<p>田舎が良いか、都会が良いか、答えは一つじゃない。ただ、「公園」という言葉を知らずに育った私が、東京で5人を育てて今思うのは、どちらにも、そこでしか手に入らないものがあるということ。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「みんなはバイバイじゃないの？」転勤族の子のメンタルケアとあるある｜5カ国×５人×元教員ママの子育て記録</title>
		<link>https://dailykame.com/moving2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Oct 2026 08:51:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Mom]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://dailykame.com/?p=4086</guid>

					<description><![CDATA[【後編】 子どもの転校・メンタルケア 長 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>【後編】</p>
<h3>子どもの転校・メンタルケア</h3>
<p>長男が5歳のとき、イギリスから帰国することになった。そのことを説明したら、「みんなはバイバイじゃないの?」と聞かれた。友達は誰も引っ越さないのに、自分だけがいなくなる。それが可哀想で、今でも覚えている。</p>
<p>今いるナイジェリアのアメリカンスクールは状況が違う。お金持ちのナイジェリア人家庭を除くと、外国人のほとんどが2、3年で帰国していく。だから「自分だけがバイバイを言う」という特別な感じがない。お互いに「いずれ誰かが出ていく」という前提があるから、受け入れてもらいやすい。これは本当に助かっている。</p>
<p>結婚したときに先輩ママたちに言われたアドバイスで、今でも本当にそうだと思うのが「兄弟はいた方がいい」ということ。知らない土地で友達がいなくても、兄弟同士なら遊べる。学校が変わっても心強いし、お互い頑張ってる姿を励まし合える。寂しくない。逆に第一子は、知らない場所で一番最初にドアを開けさせられる役。何回その「最初の一歩」を踏ませることになるんだろうと思う。</p>
<h3>転勤族の「あるある」：良かったこと・大変なこと</h3>
<p>転勤族で良かったことは、家にある物を全部把握できること。いろんな家に住めること。「面白い生活が待っているかもしれない」という期待感があること。人間関係も習い事も、仕事も、全部リセットされること。</p>
<p>大変なことは、まず荷造りと荷解き。転校の学校手続き、転出転入の市役所手続き、マイナンバー、パスポート、証明写真、失業手続きに扶養に入る手続き……。一生続けたい仕事があったとしても、それができなくなる。実際、夫についていかずに仕事を続ける選択をする人もいる。戻ってきたらまた契約社員からスタート、ということになるから。子どもが保育園などに入る前はママ友も幼馴染もおらず、寂しい。</p>
<p>子どもの入試にも影響する。国内でも、内申点が中3の1年分だけで評価される県と、中学3年分まるごと評価される県があって差がある。海外にいると、漢字や数学はどうしても遅れてしまい、帰国後は帰国子女枠を使わないならかなり不利になる。</p>
<p>PTAも悩みの種。年度はじめに合わせて引っ越すわけじゃないから、「残り半年あるなら一つ役をやってください」と、平等という名目で残っている役の中から割り振られる。介護や育児や仕事や病気で「できません」と申告しても、それを運営側が認める・認めないを判断するのもおかしいと思う。十分足りているのに平等に一人一役にしなくていい、負担の感じ方なんて、人それぞれだから。やりたい人が気持ちよくやればいい。</p>
<p>他の国に赴任した人の話を聞くと、「あっちの会社はいいなあ」「あの国に行けていいなあ」って羨ましくなることも正直ある。でも、それも含めて割り切る。それが転勤族の生き方だと思っている。</p>
<h3>ママ友との付き合い方のコツ</h3>
<p>「ここで根を生やそう」と思った場所では、長いおつきあいになる。でも「2年」のように期間が決まっている土地では、波風を立てずに、それなりのお付き合いをする。日本にいたら出会わない職種の人たちに出会えるのでそれはそれは興味深い。</p>
<p>転勤族という生き方は、良いことも大変なことも両方ある。でも、当たり前じゃない生活を選んだからこそ見えてきた景色が、確かにある。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>転勤の辞令が出たら：帯同か単身赴任か、マイホームはどうする｜5カ国×５人×元教員ママの子育て記録</title>
		<link>https://dailykame.com/moving-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Oct 2026 17:01:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Mom]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://dailykame.com/?p=4084</guid>

					<description><![CDATA[前編 転勤族という生き方を知らなかった私 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>前編</h3>
<h3>転勤族という生き方を知らなかった私</h3>
<p>田舎の公務員の家で生まれ育った私は、大人になるまで「転勤族」というものの存在を知らなかった。就職して、結婚して、家を継いで、子どもを産み育てる。それが当たり前の社会で生きてきたから。</p>
<p>面白いのは、周りの温度差。私の両親が日本人学校に赴任することになったとき、近所も親戚も、まるで戦地に送り出すようなテンションで見送ってくれた。でも夫の会社は海外赴任がある会社だから、「海外に行ってきます」と言っても、みんな「はいよ～」ってくらいの軽さ。同じ「海外に行く」でも、その会社や時代によって重みが全然違うんだと知った。</p>
<p>そんな私の、結婚してからの引っ越し歴はこんな感じ。パキスタン→埼玉の社宅(2年弱)→イギリス(1年)→東京の社宅(4年)→土地を買って1週間後に南アフリカ共和国(3年)→日本の持ち家(9年)→ナイジェリア(2年の予定)。</p>
<p>一番笑えないのが、土地を買って１週間で南アフリカに辞令が出たこと。夢のマイホームが建つ様子を見られなかった夫が可哀想。コロナ禍で東京の学校が閉鎖になったときは、子どもたちを連れて私の実家に3か月ほど疎開した。転勤による引っ越しだけでなく、こういう予定外の移動も重なってきた。</p>
<h3>転勤の辞令が出たら：帯同か単身赴任か</h3>
<p>転勤族の人数について、はっきりした全体統計は出しにくいけれど、参考になる数字はある。帝国データバンクの調査(2025年)によると、転勤や配置転換の実績がある企業は全体で36.2%、大企業では75.6%。業種別では金融・保険業が最多で60.0%。つまり転勤族は全国に均等にいるわけではなく、大企業や特定業種に偏っている。</p>
<p>単身赴任については、総務省「就業構造基本調査」によると、有配偶男性のうち単身赴任をしている割合は2022年で2.1%(1987年は1.4%、2017年のピークは3.0%)。女性はさらに低く1.0%。意外と少数派だと分かる。</p>
<p>うちは結婚したときから、夫を単身赴任にさせないと決めている。これは私が勝手に決めたことだけど。一緒にいるから家族になっていく。この人と一緒にいたいから結婚したんだと思っているから。夫の会社のように、一生のうちに転勤が4回くらいある会社だったら、可愛い子育て期間の何年を単身赴任に差し出すことになるんだろう。子どもにとって、お金を届けてくれるだけの人にはなってほしくない。父として、夫としてのモデルでいてほしい。うちは男の子が多いから、なおさら父親の存在が必要だと思っている。</p>
<h3>「根を生やす」と決めた場所、マイホームはどうする？</h3>
<p>転勤族の中には、社宅を転々とし続ける人もいる。賢い選択だと思う。私は親の転勤で転校を繰り返したという人の話を聞いたり、嫁ぎ先の土地が何年経っても地元と思えない自分の気持ちから、「自分の子どもたちには、ふるさとと思える根っこの生えた場所を作ってやりたい」と思った。だから、どこになるか分からないけど上の子が小学1年生になった場所で定住しようと夫婦で決めていた。</p>
<p>マイホームを手に入れたら経済的には貸すのが正解だと分かっている。それでも貸さなかったのには理由が3つある。</p>
<p>・子どもが5人いて人数が多いから、一時帰国のときに居場所が必要なこと。</p>
<p>・もし子どもが転勤先で不登校になったとき、「帰る場所がない」という状況にはしたくないこと。</p>
<p>・単純に愛着があって他人に貸せないこと。</p>
<p>経済合理性だけでは測れない判断基準があってもいい。が、貸した方が経済的に楽なのになあという思いは拭いきれない。会社の中で借り手を探してくれるところや、近くに身寄りがないなら定期的に空気を入れに来てくれるサービスがあったりする。</p>
<p>後編では、子どもの転校やメンタルケア、転勤族ならではの「あるある」、ママ友との付き合い方について書いていく。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>年長さんのかけ橋LINE相談　</title>
		<link>https://dailykame.com/line-consultant/</link>
					<comments>https://dailykame.com/line-consultant/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Oct 2026 11:12:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[サービス]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://dailykame.com/?p=4074</guid>

					<description><![CDATA[かけ橋相談 &#124; 初回無料 幼稚園・保育園 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2 data-source-line="9-9">かけ橋相談 | 初回無料</h2>
<p data-source-line="11-11">幼稚園・保育園から小学校へ。国も年長さんから小学1年生までを「架け橋期」と呼んで大切にしています。親子が安心してその橋を渡れるように、LINEでとなりで一緒に考える相談です。</p>
<p data-source-line="13-13">「相談するほどかな」と迷っている方のために、<strong>初回1回だけ無料</strong>で承っています。まずは一度話してみて、続けるかどうか決めてください。</p>
<p data-source-line="15-15">LINEだと</p>
<ul data-source-line="17-21">
<li data-source-line="17-17">好きな時間に書けます</li>
<li data-source-line="18-18">子どもを静かにさせなくていい。部屋も片付けなくていいし、メイクも不要。</li>
<li data-source-line="19-19">うまくまとまっていなくて大丈夫。思いついたまま送ってください</li>
<li data-source-line="20-21">やり取りが残るので、あとから読み返せます</li>
</ul>
<p data-source-line="22-23">小学校入学が近づくと、不安は次々出てきますよね。 子どもが寝たあとに、LINEでそっと書いてください。</p>
<h3 id="%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%91%E6%A9%8B%E7%9B%B8%E8%AB%87%E3%81%A7%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8" data-source-line="25-25">このかけ橋相談で目指すこと</h3>
<div class="table-container">
<table class="table-scroll-init" data-source-line="27-31">
<thead data-source-line="27-27">
<tr data-source-line="27-27">
<th>今</th>
<th>相談のあと</th>
</tr>
</thead>
<tbody data-source-line="29-31">
<tr data-source-line="29-29">
<td>「うちの子、大丈夫かな」と一人で考え続けている</td>
<td>今からできることが分かって、春を少し楽しみに待てる</td>
</tr>
<tr data-source-line="30-30">
<td>就学相談や健診で言われたことが、頭から離れない</td>
<td>気持ちと考えが整理できて、次に何をするか自分で決められる</td>
</tr>
<tr data-source-line="31-31">
<td>誰にも聞けず、夜にモヤモヤしている</td>
<td>話して気持ちが軽くなり、「大丈夫」と思える</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p data-source-line="33-33">お子さんやご家庭によって、変化の形はさまざまです。一緒に、少しずつ目指していきましょう。</p>
<h3 id="%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E6%96%B9%E3%81%AB" data-source-line="35-35">こんな方に</h3>
<ul data-source-line="37-43">
<li data-source-line="37-37">ひらがなや数字、どこまでできていればいいか分からない</li>
<li data-source-line="38-38">落ち着きがない、集団が苦手で、小学校でやっていけるか心配</li>
<li data-source-line="39-39">就学時健診や就学相談で何か言われ、モヤモヤしている</li>
<li data-source-line="40-40">通常級か、通級・支援級どんなことをやっているのか知りたい</li>
<li data-source-line="41-41">海外から帰国して、日本の小学校に入る</li>
<li data-source-line="42-43">身近に気軽に聞ける人がいない</li>
</ul>
<h3 id="%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8" data-source-line="44-44">私のこと</h3>
<ul data-source-line="46-50">
<li data-source-line="46-46">5人の子どもを5カ国で子育て中。行きしぶり、不登校、帰国子女の入学も親として経験</li>
<li data-source-line="47-47">元・保育園・幼稚園の担任、小学校教諭(担任、専科、通級、支援級)</li>
<li data-source-line="48-48">ペアレントトレーニング講師、おもちゃコンサルタント</li>
<li data-source-line="49-50">「ほめる砂絵」として、おもちゃ美術館や児童館で親子ワークショップを開催</li>
</ul>
<h3 id="%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%81%AF%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A71%E5%9B%9E" data-source-line="51-51">まずは無料で1回</h3>
<p data-source-line="53-53"><strong>初回相談(無料)</strong></p>
<ul data-source-line="55-59">
<li data-source-line="55-55">1回30分分のテキスト相談(1人1回限り)</li>
<li data-source-line="56-56">メッセージは3往復まで。今いちばん気になっていることを、そのまま送ってください</li>
<li data-source-line="57-57">お返しは日本時間の平日、受信から24時間以内</li>
<li data-source-line="58-59">終わったときに「続けたい」と思った方だけ、下の有料メニューをご案内します。しつこい勧誘はしません</li>
</ul>
<h3 id="%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%96%99%E9%87%91" data-source-line="60-60">メニューと料金</h3>
<div class="table-container">
<table class="table-scroll-init" data-source-line="62-66">
<thead data-source-line="62-62">
<tr data-source-line="62-62">
<th>メニュー</th>
<th>期間</th>
<th>料金</th>
</tr>
</thead>
<tbody data-source-line="64-66">
<tr data-source-line="64-64">
<td>初回相談</td>
<td>1回(30分分・3往復まで)</td>
<td><strong>無料</strong></td>
</tr>
<tr data-source-line="65-65">
<td>1週間お試し</td>
<td>7日間</td>
<td>3,000円</td>
</tr>
<tr data-source-line="66-66">
<td>入学まで伴走プラン</td>
<td>1カ月</td>
<td>5,000円</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<ul data-source-line="68-71">
<li data-source-line="68-68">期間中は何度でも送っていただけます</li>
<li data-source-line="69-69">返信は日本時間の平日、受信から24時間以内に1日1回まとめてお送りします</li>
<li data-source-line="70-71">海外にお住まいの方もお気軽にどうぞ</li>
</ul>
<h3 id="%E3%81%94%E6%B3%A8%E6%84%8F" data-source-line="72-72">ご注意</h3>
<ul data-source-line="74-77">
<li data-source-line="74-74">発達の診断や、就学先を決めることはできません。ご家庭が納得して決められるよう、気持ちと考えの整理をお手伝いします</li>
<li data-source-line="75-75">緊急のご相談には対応できません</li>
<li data-source-line="76-77">無料初回はお一人さま1回限りです</li>
</ul>
<h3 id="%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C" data-source-line="78-78">ご利用の流れ</h3>
<ol data-source-line="80-85">
<li data-source-line="80-80">下のボタンからLINE公式アカウントを友だち追加</li>
<li data-source-line="81-81">「相談希望」と送る</li>
<li data-source-line="82-82">今気になっていることを、そのまま送ってください(まとまっていなくてOK)</li>
<li data-source-line="83-83">24時間以内に初回無料のお返しをします</li>
<li data-source-line="84-85">続けたい場合だけ、有料メニューをご案内します</li>
</ol>
<p data-source-line="86-86">【LINE公式アカウントの友だち追加ボタン】</p>
<h3 id="%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%94%E8%B3%AA%E5%95%8F" data-source-line="88-88">よくあるご質問</h3>
<p data-source-line="90-91"><strong>Q. 無料でどこまで見てもらえますか?</strong> A. 1回30分分(メッセージ3往復まで)です。いちばん気になっていることを1つ送っていただければ、それに対する「今日からできること」をお返しします。</p>
<p data-source-line="93-94"><strong>Q. 無料のあと、必ず有料に進まないといけませんか?</strong> A. 進まなくて大丈夫です。1回だけでもお使いいただけます。しつこい勧誘もありません。</p>
<p data-source-line="96-97"><strong>Q. きょうだいのことも一緒に聞けますか?</strong> A. はい。初回は1つのテーマに絞っていただくと深くお返しできますが、概要だけなら複数聞いていただいても構いません。</p>
<p data-source-line="99-100"><strong>Q. 発達の診断はしてもらえますか?</strong> A. できません。診断は医療機関で。ご家庭が納得して次の一歩を決められるよう、整理をお手伝いします。</p>
<p data-source-line="102-103"><strong>Q. 海外在住でも使えますか?</strong> A. はい。時差があるので、日本時間の平日に24時間以内のお返しになります。ご自身の書きやすい時間にどうぞ。</p>
<h3 id="%E3%80%90%E5%B9%B4%E9%95%B7%E3%81%95%E3%82%93%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%81%AE%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%94%E7%9B%B8%E8%AB%87%E3%80%91%E3%82%82%E5%8F%97%E3%81%91%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82" data-source-line="105-105">【年長さん以外の子育てのご相談】も受け付けています。</h3>
<p data-source-line="107-107">入学後の「行きたくない」や、妊娠中〜20歳までの子育ても、そのまま続けてご相談いただけます。</p>
<h3 id="%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E6%96%B9%E3%81%AB-1" data-source-line="109-109">こんな方に</h3>
<ul data-source-line="111-118">
<li data-source-line="111-111">お子さんの発達や行動が気になる</li>
<li data-source-line="112-112">学校に行き渋っている、不登校になった</li>
<li data-source-line="113-113">きょうだいげんかや反抗で、毎日へとへと</li>
<li data-source-line="114-114">海外赴任・帰国で、子どもの環境が大きく変わる</li>
<li data-source-line="115-115">身近に気軽に相談できる人がいない</li>
<li data-source-line="116-116">自分の働き方や夫との関係に悩んでいる</li>
<li data-source-line="117-118">「うちの子、このままでいいのかな」「今日も怒ってしまった」</li>
</ul>
<p data-source-line="119-119">電話やビデオ通話はハードルが高いけれど、誰かに聞いてほしい。そんなときに、LINEで気軽に書いてください。一つひとつ読んで、お子さんとご家庭に合った「今日からできること」をお返しします。</p>
<h3 id="お申し込み"><span style="font-size: 14pt;">お申し込み</span></h3>
<p>下のボタンからLINE公式アカウントを友だち追加して、「相談希望」と送ってください。</p>
<p>【<a href="https://lin.ee/YxcbrNk">LINE公式アカウントの友だち追加</a>】</p>
<p><a href="https://dailykame.com/parenttraining/">ペアレントトレーニングのプログラムはこちら。</a></p>
<p><a href="https://dailykame.com/rule/">利用規約/特定商取引法に基づく表記</a></p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://dailykame.com/line-consultant/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>3つの働き方をすべて経験して分かった、本当につらかったのはどれか｜元教員ママの5カ国子育て記録</title>
		<link>https://dailykame.com/fulltime/</link>
					<comments>https://dailykame.com/fulltime/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[Rainbow Days]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Oct 2026 12:32:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Mom]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://dailykame.com/?p=4068</guid>

					<description><![CDATA[心のあり方・自己肯定感 フルタイムで働く [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3><strong><span style="font-size: 16px; -webkit-text-size-adjust: 100%;">心のあり方・自己肯定感</span></strong></h3>
<p>フルタイムで働くと決めた時のハードルの高さといったらなかった。「私にお金を払ってくれる人なんているのか」「私って価値あるのか」「仕事できる自信がない」。社会復帰という言葉もどこか違和感があるけど、今までどれだけ社会から切り離されていたかを思い知らされた。</p>
<p>でも実際に働き始めたら、やりがいがあって自己肯定感が上がった。単純に楽しかった。</p>
<p>パートは、時間講師なら自分の業務範囲がはっきりしているから、しっかり準備して面白い授業ができる。ちょうどいい緊張感がある。</p>
<p>そして、私が一番つらかったのは、実は主婦だった。経済的にじゃなくて、精神的に。私はフルタイムで働く両親と祖父母との同居という環境で育ったから、正直、主婦を家事と子育てしかしていない人、夫に従っている人だと、どこかで馬鹿にしていた時期がある。でも実際にやってみて、一番つらいのは主婦だと知った。「幼稚園のママって楽そうでいいですよね」と言った若い先生がいたけど、「一番つらいよ」と返しておいた。ちょっと自己肯定感を上げていたのは、主婦がやっている家事を外注したらいくらかかるか調べて、家からの出費の換算をすること。夫も「一番家で倒れたら困る人はママだぞー。ママを大事にしろー」って言ってくれていた（笑）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>エピソード集</h3>
<p>リトミック教室で気づいたこと<br />
4人目が生まれたあと、リトミックの講師資格を取って、3年ほど親子教室を開いたことがある。週1回だったから、お金にはほとんどならない。でも、自分が持っているスキルが誰かの役に立っているという喜びがあった。教室に来てたのは、子育てのために仕事を辞めたママや育休中のママたち。そこで気づいたのは、「援助をもらうだけ」ってすごく居心地が悪いということ。ママたちは何もできないわけじゃない。それぞれが素晴らしいスキルを持っていて、本当は何か貢献したいと思っている。だから教室では、お菓子作りが得意なママにケーキを作ってもらったり、絵本好きのママに読み聞かせをお願いしたり、パパたちが料理を持ち寄る会を開いたり、栄養士のママにクッキングを教えてもらったりした。ママたちは、条件さえ合えばみんな元気でパワフルなんだと思う。音楽を教えるのではなくて、ママたちの力を出せる場を作ることを意識してやっていた。</p>
<h3>理解者は、同じ経験をした人</h3>
<p>主婦が長かった夫の母は、小さな主婦の辛さ、大変さを本当によく理解してくれて、何かあればいつでも飛んできて助けてくれた。逆にフルタイムで働くとなると大反対だったのも夫の母。助けてくれたのは夫の父だった。結局、同じ経験をした人が一番の理解者になる。</p>
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<h3 style="text-align: left;">パートにした理由</h3>
<p style="text-align: left;">この場でできることの限界を感じていた。やりたいことがあった。一番下の子が小学校に入った。我が子の小学校で担任が3人続けて休職してニュースになる出来事もあった。もう一度小学校で働きたいという思いが強くなっていたところに、小学校のパートとして働くことを選んだ。切り替えるとき、母は「女性に大事なことは辞めないことだ」と反対した。子どもたちにはお金が必要な時に「ごめんね」と謝った。でも、みんな理解してくれた。</p>
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<h3 style="text-align: left;">まとめ:結局、自分は何を優先する?</h3>
<ul>
<li>お金を優先したいなら フルタイム。ただし急病・感染症対応の負担は大きく、収入がそのまま吹き飛ぶこともある</li>
<li>時間と心の余裕を優先したいなら パート。ただしキャリア面での物足りなさは残る</li>
<li>子どもとべったり過ごすことを優先したいなら 主婦。ただし経験者として言わせてもらうと、精神的には一番しんどい選択肢だった</li>
<li>キャリア感覚を保ちたいなら パートか、担任を外したフルタイム</li>
</ul>
<p>結婚してからずっと主婦になるつもりはなかった。でも結果的に転勤が続いて、働けない時期が長くなった。もし人生をやり直せるなら、娘には主婦にはならないことを勧めたい。ずっと続けていれば何でもなくできていたはずのことが、一旦辞めると自信もスキルも置いていかれてしまう。育休や産休の制度を、ちゃんと使ったほうがいい。</p>
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<p><a href="https://dailykame.com/housewife/">「3つの働き方」前半を読む</a></p>
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