バスケットボールW杯 パリ五輪出場決定おめでとう!!
どの試合にもそれぞれ輝く選手がいてかっこよかったです。
ところで、テレビでベンチが映る度に、ホーバスヘッドコーチの隣にいる小さめの男性の存在が気になりませんでしたか?
ホーバスヘッドコーチの隣にいる男性は何者?
ホーバスヘッドコーチの隣にいる男性は、2021年東京五輪から、日本代表のサポートコーチ兼通訳。
2023年8月25日に開幕した「ワールド・カップ」も日本代表の一員として挑むことになりました。
名前は、勝久ジェフリーさん
ホーバスヘッドコーチの隣にいる男性の身長は?
167cm。
キャプテンの冨樫選手と同じ身長ですね。
ご自身もバスケットボール経験者でポイントガードだったそうです。
身長の高い選手に囲まれると小さく見えますよね。
ホーバスヘッドコーチの通訳は何人?
お父様は日本人で、お母様はアメリカ人。
勝久ジェフリーさんの経歴は?
お父様は農林水産省の職員だったそうで、インドネシアで生まれ、日本、イタリア、アメリカでの生活の経験があるそうです。
2010年 東京アパッチ(現・東京サンレーヴス)で、マネージャー兼通訳。
2015年に岩手ビッグブルズでヘッドコーチに就任。
2017年と18年にはサンロッカーズ渋谷でヘッドコーチを務め、18年の10月末、その職を成績不振により解任
2019年、「川崎ブレイブサンダース」アシスタントコーチ(AC)
トム・ホーバスHCからみるジェフリー
日本代表のトム・ホーバスHCは、勝久さんについてこのように話しています。
「私の気持ちや考え方をわかっている。彼はもううちの通訳さんだけじゃない」
「(言いたいことの)半分くらいは勝久ACが発言してくれるから体力的にも楽です」
引用元・https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20220222/360294.html/2
と、代表活動における貢献ぶりを高く評価しています。
これまでの努力が実り、着実に「人のために」という役割を全うしている勝久さん、素晴らしいですね。