子ども雑誌ジュニアエラ2022年8月号は『動物園の歩き方』でした。
そこでよこはま動物園ズーラシアに行ってきました。
世界中の野生動物が見れる国内最大級の動物園です。
1日中楽しめるファミリー向けのスポットです!
見どころ、アクセス、レストラン、チケット料金などズーラシアの魅力をお届けします。
世界中の野生動物が見れる国内最大級の動物園
どんな場所?
デカイです!
1日いても飽きません。
世界中の野生動物が見れる国内最大級の動物園です。
世界の地域別にゾーンが分かれており、世界旅行をしているような気分になる動物園です。
植物もたくさん植えられていて、健康的に体を動かして散歩ができます。
遊具が数カ所に分かれて設置されており、子どもが飽きません。
どこにあるの?アクセスは?
場所は、横浜市旭区にあります。(横浜市旭区白根町1175ー1)
アクセスは、車・公共交通機関ともに、とてもいいです。
うちは車で行きます。都内から一般道で行きました。
高速道路だと、東名高速「横浜町田I.C.」から約15分(6km)です。
駐車場は1日1,000円です。
駐車場は広く、2,200台止められます。
何回か行きましたが満車になっていたことはありません。
自転車やバスで来ている方も多かったです。
バスの場合、最寄り駅は、相鉄線「鶴ヶ峰」駅、相鉄線「三ツ境」駅、
JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅です。
各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分です。
幼児は特に大満足
ベビーカーは600円でレンタル
車椅子は無料
キャンピングカートに入って引っ張られている子どももちょくちょく見かけました。
園内は移動用のバスも走っているので、便利です。
大人(中学生以上)200円、小学生100円、幼児は無料です。
遊具がある公園のようなスペースが数カ所に分かれてあり、動物を見るのを飽きると、子供たちは楽しそうに遊具で遊んでいました。
コロナで、もぐもぐタイムのようなショーは中止。
ポニーやラクダが葉のついた枝を食べていたり、ふくろうをケージの外で飛ばしたり、飼育員さんの説明も聴きながら見るスポットもありました。
メインは未就学児のようでしたが、我が家の小中学生はガッツリ楽しんでいました。
革靴とヒールで来ている強者カップルも何組か発見。
見どころ、ここがおすすめ!
園内は、地域ごとに分かれています。
アジアの熱帯林、アマゾンの密林、アフリカのサバンナ、日本の山里などです。
エリアごとに建物も工夫されていて、アフリカのエリアは、アフリカっぽい建物が並んでいます。
日本の山里エリアにいたニホンザル、毛繕いしあったり、昼寝したりしていて親近感
アフリカ熱帯雨林エリアのオカピも面白いです。
アフリカのサバンナの首の短いキリン。お尻はシマウマ模様で、とても珍しい動物です。
解説が丁寧で展示の仕方に工夫がされていて、小学生は自分で読んで理解できます。
中学生は英語の解説を読んで言い方を勉強できます。
たくさんの植物があり、植物の名前も表示されているので、ガーデニングなどの趣味を持っている方にもお勧めです。
お昼ご飯は?レストランはあるの?
園内にはいくつか食事できる場所があります。
アフリカのサバンナエリアにあるサバンナテラス
カフェスペース・・・カレーなど意外に種類が多い。
キッチンカーが2台・・・焼きたてのたこ焼きやイカ焼き、焼きそば。
1食500から600円くらい
ベンチやテーブルと椅子もたくさんあります。
座席や注文した後の待ち時間心配したくない方は11時半くらいに座って注文することをお勧めします!
ジャングルカフェ
ソフトクリーム
スナック 軽食
フレッシュネスバーガー
自動販売機でジュース
小腹が空いた頃ちょうどいい場所にあるのですが、やっぱり人が多いとちびっ子は待てないの自動販売機でジュースはありがたい。
シートを敷いて、手作りのお弁当
座れる場所が数カ所あるの持ち込めばどこでも食べられます。
ただ遊具があるところは人気で混雑しており、迷子や怪我に繋がりそうなぎゅうぎゅうのところもあるので目を離さないようにしましょう。
開園時間・料金など
【開園時間】9:30~16:30(入園は16:00まで)
【休園日】毎週火曜日(祝日の場合は開園、翌日休園)、12月29日〜1月1日
【入園料】一般800円、高校生300円、小・中学生200円、小学生未満 無料
なんと、毎週土曜日は、小・中・高校生は無料です!(要学生証等)
クレジットカードやSuicaなどの支払いもできます。
まとめ
いかがでしたか?
横浜にある広大な動物園ズーラシア。
晴れた秋の日、小さなお子さんがいる家族連れに、おすすめのスポットです。