地下室のヴァイオリニストが演奏したウクライナ民謡の曲名は?

気になる情報

とても気になりました。

歌詞は分かりませんが、日本の「ふるさと」や「埴生の宿」のような感情を抱きました。

ウクライナ民謡を地下のシェルターからバイオリンを弾いていたのは誰?

Illia Bandarenko

ウクライナ人。

マルチジャンルバイオリニストで作曲家。

イリヤ・ボンダレンコ

弾いていたウクライナ民謡の曲名は?

Verbovaya Doshchechka

ウクライナ民謡「ヴェルボヴァヤ・ドシェチカ」

ウクライナ民謡の歌詞は?

The willowood plank, plank,
Near my little bridge, bridge.
In the field it lies, it lies,
When will my love come by, come by?

When will my love come by, come by?
What will he bring to me, bring to me?
Red boots, boots,
For better work, work.

The willowood plank, plank,
By my little bridge, bridge…

the willow boardという古くからある遊びの中で歌う歌だそう。

このウクライナ民謡を演奏した目的は?

連帯感とプロ意識を持つ29カ国の97人のバイオリニストにより、勇敢に戦うウクライナ人の精神をサポートするための企画。

ウクライナ民謡から私たちにサポートできることは何?

FACEBOOKによるとこの企画で集められたすべての資金は、ウクライナの慈善団体(https://linktr.ee/ViolinistsSupportUkraine)の公式アカウントに送られ、真実と自由への信念の強化に役立てられるとのこと。
https://violinist.com/blog/laurie/20223/29139/
のサイトではヴァイオリンの4重奏の楽譜をダウンロードすることでウクライナの支援ができるようになっている。
ヴァイオリンの楽譜はとてもシンプルなもので、リコーダーやピアノでも美しいアレンジができそう。

まとめ

ニュースで流れたウクライナの地下室から全世界を繋いで演奏された曲は、ウクライナ民謡の

Verbovaya Doshchechka

ウクライナ民謡「ヴェルボヴァヤ・ドシェチカ」

 

演奏していたのはウクライナ人マルチジャンルバイオリニストで作曲家。

タイトルとURLをコピーしました