東京おもちゃ美術館が行う東京おもちゃまつり。
テレビでも取材され、入場規制がかかるほどそれは楽しいイベントです。
東京おもちゃまつりを毎年楽しみにしていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
コロナで開かれない年もあったのですが、東京おもちゃまつりは4年ぶりに2023年は開催されるそうです。
東京おもちゃまつり2023の場所と日程は?
【場所】 東京おもちゃ美術館。
最寄り駅 四谷三丁目駅(路線:東京メトロ丸ノ内線) から0.4キロ 徒歩5分
住所:新宿区四谷3-8 四谷ひろば内
東京おもちゃ美術館は廃校になった小学校を活用しています。
【日時】 5月20日(土)10:00〜16:00(最終入館15:30)
5月21日(日)10:00〜16:00(最終入館15:30)
東京おもちゃまつり2023のチケットの料金と取り方は?
【入館料(当日券)】※東京おもちゃ美術館入館料を含む
大人(中学生以上)1,200円
子ども 900円
2歳以下 無料
「おもちゃまつり」で利用できる割引優待サービス
下記の方は、東京おもちゃまつり入場料が無料となります。
東京おもちゃ美術館のHPより「無料招待」を申し込みの上、当日確認できるものをご提示ください。確認できない場合は、無料の対象外となります。
・23年度の正会員証 ・姉妹館職員 ・おもちゃ学芸員名札
・障害者手帳 あいの手帳(本人のみ) ・東京おもちゃまつり2日間無料招待券
★東京おもちゃ美術館無料特別招待券は使用できません。
【販売期間】2023年3月19日(日)10:00〜5月20日(土)15:30
東京おもちゃまつり2023の内容は?
70以上のブースがあり、遊びのスペシャリストによる手作りおもちゃのワークショップなどが行われます。
全国のおもちゃコンサルタントや大道芸人、総勢100人以上の遊びのスペシャリストが繰り広げる年に一度の日本一熱いおもちゃの祭典です。
私はベビーカーの子どもや幼稚園児を連れて何度か行ったことがあるのですが、
小学校丸ごとおもちゃ美術館に変身します。
校庭ではけん玉や一輪車の大道芸を見ることができます。
体育館や廊下や教室ではおもちゃコンサルトの資格を持った方などが手作りワークショップのブースを開いています。各ブースごとにお金を払い、教えてもらいながら手作りおもちゃを作ることができます。
グッドトイに選ばれたおもちゃで遊べるコーナー、昔のお手玉、世界のおもちゃで遊べるコーナー、ボードゲームのコーナーもあります。
館内を回るときはベビーカーは動きづらいかもしれませんが、以前はベビーカー置き場が作られていました。
雨だと校庭でのイベントが縮小されるかもしれませんが、館内だけでも十分に楽しめます。
東京おもちゃまつり2023は誰が対象?
東京おもちゃ美術館は、木育、林業、多世代交流を目的に運営していますので、誰もが対象!
もちろんこれからおもちゃを使う赤ちゃん。手作りや大道芸をできる側になる小学生。
木に癒されたりママ。DIYやキャンプが好きなパパ。
懐かしい遊びに触れられるおじいちゃんおばあちゃん。
保育士さんや児童館の先生にもおすすめです。
東京おもちゃまつり2023ではおもちゃは買えるの?
各ブースでこの二日間限りのおもちゃを買うことができます。
また東京おもちゃ美術館に併設されているAPTYというお店では、毎年全国のおもちゃコンサルタントが選んでいるグッドトイや、定番の木の素敵なおもちゃが売られています。
次々欲しくなりますよ〜。
まとめ
東京おもちゃまつり2023は4年ぶりに開催されます。
チケットは販売中なのでぜひ年に1度のスペシャルなイベントを楽しんでください。