南アフリカ編②:肩書きがなくても、教員としての経験は生きる
長女が小学部に上がり、次男が幼稚園に落ち着いた頃、私は三男を遊ばせながら、幼稚園でボランティアをさせてもらえることになりました。正規採用でも、給料が発生するわけでもありません。それでも、これまで積み重ねてきた教員としての経験や技術は、肩書きの有無に関係なく、確かに求められ、生かされていくのだと実感する日々の始まりでした。
伴奏者として、緊張の中に立つ
四男が保育園に入る年齢になった頃、小中学部で音楽の伴奏者を探しているという話が舞い込んできました。ピアノを弾く私に声がかかり、そのまま採用されることに。クラシックの伴奏に合わせて、生徒たちが集団で体を動かしていくオイリュトミーの授業です。私が一音でも外せば、生徒全員の動きがずれてしまう。ミスの許されない緊張感がありましたが、それ以上に、先生や生徒一人ひとりの顔が見える距離で関われることが、何より楽しい時間でした。
日本の遊びが、学校の伝統になるまで
ランタンフェスティバルが近づいてきた日、仲の良いスタッフに「火をつけるトワリングができる」という話をしていると、イベント当日にやることになりました。
(続きはnoteに書きました。シュタイナー教員研修会での忘れられない出会いと、学校の外での活動についてお話しします。)